こんにちは!ボルダリングをはじめて体重が15kg落ちたcw-ozakiです。
みなさんChatworkとIFTTTを連携させていますか?Chatworkの福利厚生の一つの最新デバイス購入支援制度を使って、TANITAのRD-800を購入したので、IFTTT連携について紹介したいと思います。
IFTTT連携
RD-800の情報を記録するHealth PlanetはIFTTTに対応していません。その代わりにSNS連携としてTwitter連携があるので、今回はそれ経由でIFTTTに体重情報を受け渡し、Chatworkへ通知を行います。
Health PlanetからTwitterへの連携設定
Health Planetの登録情報の確認・変更からサービス連携を選択しTwitter連携の設定を行います。
ツイートテンプレートにChatworkに表示する計測値のテンプレートを記載します。100文字という制限があるため必要な情報、わかりやすいラベルを指定するようにしてください。
余談ですがここでChatworkのメッセージ記法も利用できます。後述のIFTTT側の設定と合わせてChatworkに通知するメッセージを作ってください。
TwitterからIFTTTを経由してChatworkに通知する
あらかじめIFTTTのServiceからTwitterとChatworkへのConnectを行っておいてください。IFTTTの問題でたまにConnectが動かないことがありますが、そのときは時間を置いてからConnectを行うと上手く動きます。
では早速New AppletからIFTTTの連携を行いましょう。
まずはthisでTwitterからツイート情報を取り込みます。
ServiceからTwitterを選択してNew tweet by youまたはNew tweet by you with hashtagを選んでハッシュタグに#tanita、#healthplanetを指定してください。
次にthatからChatworkにツイートの内容を通知します。
ServiceからChatworkを選択して通知するメッセージを指定します。通常のメッセージと分けるためにメッセージ記法のinfoタグと組み合わせるとChatworkで見やすくなります。
体重を測って実際にChatworkに通知してみる
さて、ここまでできたら実際に体重を測って見ましょう。
※ メッセージはフォーマット調整済みでスクリーンショットのフォーマットから変わってます
問題がなければ上記のように指定したチャットに通知が届くことになります。もし、届かない場合はHealth Planetにデータが登録されているか、Twitterに連携されているか、IFTTTでConnectできているか、Appletが有効になっているかなど順々に確認していただくと問題箇所が発見することができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか!!
Chatworkは毎日見るものなので、これで自分の体重情報のメトリクスを毎日意識することができます。僕にはボルダリングで初段を落とすという目標があるので、やはりこういったメトリクスを毎日見ることができるというのは重要ですね。
皆さんもこの機会にIFTTTを使って体重計とChatworkを連携してみてください。