ChatWork Creator's Note

ビジネスチャット「チャットワーク」のエンジニアとデザイナーのブログです。

ChatWork Liveの刷新とScala.jsについて

こんにちは。クライアントアプリケーション開発部の田中です。

好きな麻雀の役は七対子です。

先日、ChatWork LiveのUIが変更されました。 詳細は下記を御覧ください。

blog-ja.chatwork.com

UIについては今後デザイン部の方がブログを書くと思うので、今回私の方では技術的なところの紹介をしたいと思います。

(尚、この記事にはWebRTCやビデオ会議システムの話は全く出てきませんので、ご了承ください。)

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ブランチとリリースと私

こんにちは、サーバーサイド開発部@東京のあらいです。最近オフィスで下駄を履いています。

さて、先日「ファイル保持機能」をリリースしました。

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この機能の開発を通じて、また前職での開発方法と比較して、gitのブランチ運用とリリースについて考えました。そのこと書きたいと思います。

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Prometheus形式で公開されたmetricsを、Datadog Prometheus Checkを利用して取得する

SRE部のcw-sakamotoです。

nginx-ingress on AWS で gRPC をロードバランスさせる検証 - ChatWork Creator's Noteにおいて、少しだけ言及しました、Datadog Prometheus Checkに関する内容です。

Kubernetesの監視と言えば、Prometheusのイメージが強い?ですが、ChatWorkでは、もともと非Kubernetes環境においてDatadogで監視していることから、KubernetesもDatadogで監視しています。

そこで、本記事では、DatadogによるKubernetes監視自体に関して軽く触れてから、実際の設定ファイルを示しながら、Datadog Prometheus Checkの設定や、確認方法について記載します。

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nginx-ingress on AWS で gRPC をロードバランスさせる検証

SRE部のcw-sakamotoです。

この記事では、nginx-ingressをk8s on AWSで動かして、さらにbackendにはgRPC serverを立てて、ロードバランスできるかどうかの検証を行いたいと思います。

アジェンダ

  • 背景
  • 環境
  • gRPC serverの起動
    • gRPCの各リソースの作成
    • grpcurlを利用して確認
  • nginx-ingress-controllerのインストールとingressの作成
    • nginx-ingress-controllerのインストール
    • ingressの作成
  • clientからの確認
  • まとめ
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コスパのよいScala開発マシンを求めて

ごきげんよう、かとじゅんです。

某社のiMac Pro 138台導入の件はブルジョア感がハンパないですね…。それとは少し違う方向性で、Scalaのビルド効率化をテーマとして、今回は最新のパーツで自作マシン(OSはUbuntu)を組んでみました。そのマシンとMacとでコスパ比較してみたのでレポートします。

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ダイレクトチャットでToがなくてもWebhookのイベントが送信されるようになりました!

こんにちは、サーバサイド開発部のcw-hirataです。

2018年5月16日に、チャットワークのWebhookにて一つの仕様変更がリリースされました。

何がリリースされたの?

それまでWebhookの「ご自身へのメンション」オプションを使用した際、Webhookのイベントを送信するには必ず「To」をつける必要がありました。

しかしこの日のリリースにより、ダイレクトチャットにおいてのみ、Toを省略してもメンションとして認識されるようになりました。

つまりどういうこと?

BOTアカウントとのダイレクトチャットであれば、Toがなくても

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上記の画像のような感じでやりとりができるようになりました。

他にも、たとえ勤怠や事務連絡をダイレクトチャットからBOTに送ってWebhookを介して返信を受け取る、といった場合にも、Toを省略できるので便利になるのではないかと思います。

※ BOT作成は過去の記事「チャットワークのWebhookを使ってチャットボットを作ってみた - ChatWork Creator's Note」を参考に作成しました。興味のある方はぜひご一読ください。

まとめ

今回の仕様変更は、ユーザの方からいただいたフィードバックにより行ったものです。

今後もフィードバックをもとにWebhookの機能をどんどん拡張していきます。どんどんWebhookを使っていただいて、下記のフォームからフィードバックをお願いします!

フィードバックフォーム