最近はもうLLMがないと開発できなくなったcw-ozakiです。
みなさんはChatGPTを業務に組み込んでいますか? Chatworkでの活用例として4月ぐらいからChatGPTを使ってAWS Security Hubの運用を改善しようとしていたので、そちらの取り組みついて紹介します。
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みなさんはChatGPTを業務に組み込んでいますか? Chatworkでの活用例として4月ぐらいからChatGPTを使ってAWS Security Hubの運用を改善しようとしていたので、そちらの取り組みついて紹介します。
続きを読むモバイルアプリケーション開発部の奥澤(@okuzawats)です。プライベートな活動として夜な夜なモバイルアプリを作り続けているのですが、ひたすらCI/CDの整備をし続けていて、肝心のアプリ開発が全然進みません。アプリの開発は誰かに任せて、CI/CDの整備に専念したいと思う今日この頃です。
Chatworkでは、「読みやすいコードのガイドライン ―持続可能なソフトウェア開発のために」の著者、石川宗寿さんを招き、「コードの読みやすさ」に関する勉強会を開催しました。モバイルアプリケーション開発部のメンバーを中心に、「どうしたら可読性の高いコードを書くことができるのか?」をテーマとして、全体で8時間をかけた勉強会となりました。
本記事では、勉強会を開催した背景や、勉強会で学んだ内容を踏まえて、社内でどのような取り組みをしていくのかを紹介します。
続きを読むこんにちは、ChatworkのPHPエンジニアの渋谷悠司です。
この記事は Chatwork Product Day 2023 応援記事です!
PHPカンファレンス2023にゴールドスポンサーとしてブース出展します! - Chatwork Creator's Note
で告知しておりましたが、先日PHPカンファレンス2023にブースを出展してきました!
続きを読むこんにちは、フロントエンド開発部のcw-suetake 🐧です。この記事はChatwork Product Day 2023の応援記事です。
今回はSourceMapとモニタリングツールの話をしていきます。
早速ですがSourceMapについて軽く中身をご紹介します。
JavaScript周辺のビルドツールでは多くの最適化・圧縮等が行われ、最終的な生成物のみではデバッグの難易度が高いという問題がありました。この問題に対応するために生成物と元のコードを相互にマッピングし、生成物を実行しつつ元コードを見ながらデバッグができるという仕組みのために主にビルドツールが作成するファイルです。Source Map Revision 3 Proposal にて仕様が提案されtc39/source-map-spec にて整理されています。
SourceMapファイルの基本構造は以下のプロパティーを持ったJsonです。
{ "version" : 3, "file": "out.js", "sourceRoot": "", "sources": ["foo.js", "bar.js"], "sourcesContent": [null, null], "names": ["src", "maps", "are", "fun"], "mappings": "A,AAAB;;ABCDE;" }
この構造の中で生成物のn行m文字目が元ファイルのn'行m'文字目に該当するという情報が記録されています。さらに仕様ではこのほか幾つかの情報が付与されることも想定されています。
WebpackやVite等のビルドツールやWebフレームワークによっては標準でSourceMapファイルが生成されるため開発時に存在や生成内容を特段意識する必要はないかもしれません。
続きを読む初めまして!2023年7月よりChatworkでモバイルアプリケーション開発部でiOSアプリ開発をしているterryです。
本記事はChatwork Product Day 2023の応援記事です。
現在ChatworkではREST APIからGraphQLへのリプレイスを進めています。各プラットフォーム毎に実装方針を策定しており、iOSアプリプラットフォームチームではGraphQLのクライアントライブラリの選定において現状最も利用されている「apollo-ios」を使うことにしました。
apollo-iosには強力なキャッシュ機能があり、 ChatworkのiOSアプリでは既存のキャッシュ機構(Realm)との置き換えが可能かどうか調査しましたので、今回はその基本機能を紹介したいと思います。
続きを読むこの記事は Chatwork Product Day 2023 応援記事です!
はじめまして。プロダクト開発部の @daido1976 です。
先日「Chatwork」の iOS アプリで名刺読み取り機能をリリースしたので、その機能と実装方法について紹介させていただきます。
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