Chatwork Creator's Note

ビジネスチャット「Chatwork」のエンジニアとデザイナーのブログです。

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チームトポロジーを活用したチーム分割を行った話

どうも、とっても寒くなりましたね。冬ですね〜。

モバイルアプリケーション開発部の福井(@tinpay)です。

こちらの記事はChatworkプロダクト本部のAdventCalendar、16日目の記事となります。

早速ですが本題。

Chatworkのモバイルアプリケーション開発部は来年からチームを再編成する予定です。再編成においてチームトポロジーを参考に設計したので、経緯や期待するところをブログに書いていきたいと思います。

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モバイルプッシュ通知システムの一部をScalaに移行した

はじめまして、サーバーサイド開発部(Scala)の阿部(rabe1028)です。 業務ではScalaを書いていますが、一番好きな言語はRustです。

Chatwork Advent Calendar 2022 13日目の記事です。

昨年から今年の頭にかけて実施したシステム移行のお話をチームメンバーを代表して書こうと思います。 *1

*1:一緒に移行を担当したチームメンバーには最後までお世話になりました。ありがとうございました。

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emacs-ngからChatworkへTypeScriptだけでメッセージを投稿する

こんにちは、フロントエンド開発部のcw-suetake 🐧です。 この記事はChatwork Advent Calendar 2022 6日目の記事になります。

今回は僕が業務中にも使っているEmacsの話をしたいと思います。

emacsの機能拡張がLispではなくTypeScriptで書けたらいいのにと思ったことはありませんか?僕はあります。

一口にemacsといってもFork含め様々なプロジェクトがありますが、僕は普段その一つであるemacs-ngというエディターを利用しています。

このエディターは通常のemacsに加えてDenoランタイムを組み込んだものになっています、なのでEmacsLispに加えてTypeScriptを用いてエディターの機能拡張を作ることができるといった特徴があります。

今回はemacs Lispで作られたchatworkクライアントを元ネタとしてTypeScript版を作ってみたのでご紹介したいと思います。

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インターンシップ課題として CTF を作った

どうも、こんにちは。

この場では2回目になります。

田尻(@lmdexpr)です。

今回は Chatwork Advent Calendar 2022 5日目(土日を入れると7日目)の記事です。*1

最近は CTF やらプログラミングコンテスト熱が再燃しています。

あと、OCaml 5.0 がリリースされた(はず*2)です。

最高ですね。

今回は夏頃に作った CTF の話をします。

*1:2年も記事書いてないですね

*2:12/6 現在のマイルストーンは 100% ですが、リリースはまだのよう

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CloudNative Days Tokyo 2022 に登壇しました

SRE部の佐々木です。

11/21、22にCloudNative Days Tokyo 2022 が開催されました。

CloudNative Days Tokyo 2022

クラウドネイティブの祭典であるCloudNative Days Tokyoが、今年は11月21日、22日に2日間に渡って開催されました。

今回はオフラインとオンラインのハイブリッド形式で行われました。

event.cloudnativedays.jp

Chatwork SRE部からはCFPが3本採択されたので、3人で現地登壇してきました。

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プロダクト開発の視点で捉える "組織開発"

さて、本日より Chatwork プロダクト本部メンバーによる Advent Calendar がはじまります 📅🎄

初日*1は、エンジニア採用広報 兼 組織開発人事である高瀬 (@Guvalif) が、 「組織開発にプロダクト開発者が携わると、どのように見えるか?」というテーマでお送りします。


■ この記事の位置づけ

*1:ん?なんだか記事の投稿日が 12/02 のような ... 🤔

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