こんにちは! 株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の小林です。
普段はバックエンドエンジニアとして、ビジネスチャット『Chatwork』の裏側を支えるお仕事をしています。
kubellは、来たる6月14日・15日に開催される関数型プログラミングのカンファレンス『関数型まつり2025』にGoldスポンサーとしてブースを出展します🎉
『関数型まつり2025』概要
日程: [Day1] 6月14日(土)11:00〜19:00、[Day2] 6月15日(日)10:00〜19:00
会場: 中野セントラルパーク カンファレンス
公式HP: https://2025.fp-matsuri.org
公式X: https://x.com/fp_matsuri
会場受付で配っているトートバッグの中に、Chatworkでおなじみの絵文字をデザインしたステッカーセットを用意しました! かわいい!
kubellブースでは、「あなたの『最推し』書籍を教えて!」と題して、関数型プログラミングに関するみなさんのおすすめ書籍を訊いていくアンケートボードを設置します。
書籍選びって難しいですよね。特に技術書って高価なものが多いですし、自分は口コミやレビューをかなり調べてから買う本を決めていたりします。
プロフェッショナルが普段読んでいる本、初学者でもわかりやすく読める本、リファレンスとして信頼性の高い本... などなど、いろいろな方の知見が集まることを期待しています!
また、簡単なWebアンケートも実施予定です。
Webアンケートにお答えいただけた方には、オリジナルのストレスボールをお渡しします! こっちもかわいい!
アンケートボードとWebアンケートの結果については、また後日このブログでご報告させていただきます!
今回、kubellブースには 自分を含め3名のバックエンドエンジニアが交代でついています。
関数型プログラミングに関する技術トピックはもちろん、kubellではどういう技術を使っているのか、普段どんなふうに開発を進めているのか、などなど...
どんな話題でも大歓迎ですので、気軽にお立ち寄りください。一緒にワイワイしましょう🎉
実は『関数型まつり』には前身となったカンファレンスがあって、それがScala向けカンファレンス『ScalaMatsuri』です。
kubellは、毎年ScalaMatsuriにスポンサーとして協賛し、去年開催されたScalaMatsuri 2024では久々にブースを出展しました。
近年、関数型プログラミングの界隈のみで伝統的に行われてきたアプローチが、そのパラダイムの枠を超えてさまざまなプログラミング言語や技術へ導入されていっており、いまや特定の分野だけを指す言葉ではなくなってきています。
特にこの界隈だと「kubell(旧Chatwork)といえばScala!」というイメージも強いのではないかと思いますが、もちろん他にもさまざまな技術を使って『Chatwork』は作られています。
Scalaに限らず、堅牢で安全なソフトウェアを開発する手法としての『関数型プログラミング』を一緒に盛り上げていければいいなと思っています💪
興味がある方はぜひ、kubellのブースにお立ち寄りください!