お久しぶりです、かとじゅん(@j5ik2o)です。テックブログを書くのは何年ぶりか…。
サービスが停止したり応答性が低下すると、お叱りや逆に励ましをいただきますが、エンジニアとして設計レベルからそういった問題に対処するにはどうするか、日々精進しているところですmm。この記事はそういう論点で注目されている「リアクティブ原則」についてまとめてみたいと思います。
それなりのボリュームになってしまったので、時間があるときに読んでいただければと思います。
さて、Linux Foundation内の新たなトップレベルプロジェクトであるReactive Foundationが主催する、Reactive Summit 2020が11月10日にオンラインで開催されたので参加しました。
参加されていたスピーカーはLightbendをはじめ、Netflix, Facebook, Red Hat, Pivotal, IBM, Tesla などなど、錚々たる企業のエンジニアが登壇されていました。
続きを読む