こんにちは、かとじゅんです。
今回はOAuth2のスコープに offline_access
という新しいスコープが追加されたので以下にお知らせします。ひとことで言うと、チャットワークと連携するBOTを作りやすくするスコープです!
こんにちは、かとじゅんです。
今回はOAuth2のスコープに offline_access
という新しいスコープが追加されたので以下にお知らせします。ひとことで言うと、チャットワークと連携するBOTを作りやすくするスコープです!
こんにちは、サーバーサイド開発部@東京のあらいです。最近オフィスで下駄を履いています。
さて、先日「ファイル保持機能」をリリースしました。
この機能の開発を通じて、また前職での開発方法と比較して、gitのブランチ運用とリリースについて考えました。そのこと書きたいと思います。
続きを読むSRE部のcw-sakamotoです。
nginx-ingress on AWS で gRPC をロードバランスさせる検証 - ChatWork Creator's Noteにおいて、少しだけ言及しました、Datadog Prometheus Checkに関する内容です。
Kubernetesの監視と言えば、Prometheusのイメージが強い?ですが、ChatWorkでは、もともと非Kubernetes環境においてDatadogで監視していることから、KubernetesもDatadogで監視しています。
そこで、本記事では、DatadogによるKubernetes監視自体に関して軽く触れてから、実際の設定ファイルを示しながら、Datadog Prometheus Checkの設定や、確認方法について記載します。
続きを読むSRE部のcw-sakamotoです。
この記事では、nginx-ingressをk8s on AWSで動かして、さらにbackendにはgRPC serverを立てて、ロードバランスできるかどうかの検証を行いたいと思います。
アジェンダ
ごきげんよう、かとじゅんです。
某社のiMac Pro 138台導入の件はブルジョア感がハンパないですね…。それとは少し違う方向性で、Scalaのビルド効率化をテーマとして、今回は最新のパーツで自作マシン(OSはUbuntu)を組んでみました。そのマシンとMacとでコスパ比較してみたのでレポートします。
続きを読むこんにちは、サーバサイド開発部のcw-hirataです。
2018年5月16日に、チャットワークのWebhookにて一つの仕様変更がリリースされました。
それまでWebhookの「ご自身へのメンション」オプションを使用した際、Webhookのイベントを送信するには必ず「To」をつける必要がありました。
しかしこの日のリリースにより、ダイレクトチャットにおいてのみ、Toを省略してもメンションとして認識されるようになりました。
BOTアカウントとのダイレクトチャットであれば、Toがなくても
上記の画像のような感じでやりとりができるようになりました。
他にも、たとえ勤怠や事務連絡をダイレクトチャットからBOTに送ってWebhookを介して返信を受け取る、といった場合にも、Toを省略できるので便利になるのではないかと思います。
※ BOT作成は過去の記事「チャットワークのWebhookを使ってチャットボットを作ってみた - ChatWork Creator's Note」を参考に作成しました。興味のある方はぜひご一読ください。
今回の仕様変更は、ユーザの方からいただいたフィードバックにより行ったものです。
今後もフィードバックをもとにWebhookの機能をどんどん拡張していきます。どんどんWebhookを使っていただいて、下記のフォームからフィードバックをお願いします!
こんにちは。デザイン部の @cw-marikoです。最近は社内の部活動で企業対抗駅伝に初出場し、5kmを28分のタイムで無事に完走してきました。
さる5月25日に、株式会社グッドパッチさんが主催されたMaterial Designに特化したイベント、I/O Extended 2018 Shibuya (Material Design Only!!)に参加させていただきました!弊社からはcw-moriya(@emim)もTwitter枠で参加させていただいたので、当日のツイートもぜひご覧になってください。
勉強会は、Google I/O 2018で発表されたMaterial Designについて、Googleや他社からのゲストも交え登壇者が発表し、後半に質疑応答という形式のものでした。
5月8日に大幅にアップデートがされたMaterial Designについて、どんな発表がされるのかワクワクしながら勉強会に向かわせていただきました。私はブログ枠での参加だったため、簡単に当日の様子と、それぞれの発表に対する感想を書き連ねていきたいと思います。
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