kubell Creator's Note

ビジネスチャット「Chatwork」のエンジニアのブログです。

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Amazon EventBridgeを使ってChatworkにメッセージを送ってみた

こんにちは、初投稿!SRE部のcw-furuyaです。

10/07(金)Chatworkが主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が実施されます。

lp.chatwork.com

それに合わせ弊社社員がほぼ毎日ブログを投稿している、ということでChatwork x AWSなネタをひとつ。

AWSのAmazon EventBridgeというサービス、いろんなイベントをいろんなところに通知できる、夢がひろがりんぐなサービスですよね。そんなEventBridgeのAPI Destinationsという機能を使ってChatworkに通知をしてみた、というお話です。

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モバイルアプリ開発チームのスクラムってどんな感じ?

こんにちは!モバイルアプリケーション開発部でスクラムマスターをしている折田 (@orimomo)です。

私たちの部署ではiOSエンジニア・Androidエンジニアが混在する2つのチームを作り、それぞれでスクラムによる開発をおこなっています。

私自身もともとはiOSエンジニアなのですが、現在は専任のスクラムマスターとして両チームに関わらせてもらっています。 最近では各々の継続的な改善が実を結び、スクラムチームとして少しずつ、しかし確実に成長ができているなと感じられるようになりました。 「スクラムが楽しくなってきた!」「いいチームになってきた気がする!」という話をメンバーから聞くことも増え(嬉しい🙌)、ここまで色々あったなぁ…長かったなぁ…と感慨深く思っています。

今回は、そんな私たちが具体的にどのようにスクラムを回しているのか、また以前と比べてどのように変化してきたのかについてご紹介ができればと思います。(ここでは「スクラムとは何か?」といった基本的な説明は割愛させていただきますのでご了承ください)

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プロダクトへの貢献を目指す、Chatworkの次世代データ分析基盤

こんにちは。データエンジニアのみっつと申します。

CTO室というところで次世代データ分析基盤プロジェクトというものを推進しております。 2022/09/01で入社(中途)してから1年が経ち2年目に突入しました。前職では長年アドテクノロジー分野の大規模データ処理を経験し、Chatworkへはデータエンジニア(DRE)第1号として入社しました。 最先端プロジェクトを任せていただけたからかか、1年が過ぎるのはアッという間でした😅(歳を重ねたからもありそう...)

さて、10/07(金)Chatworkが主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が実施されます。それに合わせ、弊社社員がほぼ毎日ブログを投稿していきます! lp.chatwork.com

今回はその取り組みの一環で、入社以来取り組んで来たChatworkの次世代データ分析基盤について紹介します!

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ChatworkとGoogle ColaboratoryでMidJourneyライクなAIアート体験を作ってみよう!

こんにちは!お絵描きできるエンジニアのcw-ozakiです。

最近はAIアートが流行っていますね。お絵描き好きとしては乗るしかない!このビッグウェーブに!!! というわけでChatworkとGoogle Colaboratoryを使ってMidJourneyライクなChatOpsでAIアートを作れる環境を作ってみたのでその手法を紹介してみます。

まぁ、MidJourney使ったことないのであってるかは知らないんですけどね。

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2022年度から新卒セキュリティ教育を開始しました!

プロダクトセキュリティ部の西川(id:cw-nishikawa)です。

時の流れが早すぎてオッサン化してきたのを感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

日々やることが多くて、いつの間にか8月です。8月ではありますが、5月におこなったセキュリティ教育の話を書きたいと思います!

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SaaSセキュリティMeetUp!!

プロダクトセキュリティ部の西川(id:cw-nishikawa)です。 最近、膝が痛いので歳を感じます。ストレッチして痛みを和らげているところです。

さてさて、プロダクトセキュリティ部は今、Chatwork社としてセキュリティをどのように考えていくか というところの方向性を決定していくフェーズに来ています。

現状の課題として、セキュリティに費用をかけすぎているのか、逆にかけなさすぎているのか、明確な基準がなく妥当性がわからない、というものがあります。

つまり、会社としてセキュリティをどう捉え、どのくらい力をかけていくか、という方針がありません。その方針を決定し、方針に従ってセキュリティ施策を進めたほうが経営と現場双方の納得感が生まれ動きやすくなるのではないか?と考えました。

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